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概要:前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比65円34銭安の2万0708円22銭となり、反落した。前週末の米国株は上昇したものの、米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化ペースを鈍化させるとの思惑が広がり円高が進行。為替に連動する先物売りで下げ幅は一時100円を超えた。上海総合指数<.SSEC>が上昇して始まると下げ幅は縮小したが、重要日程を控えて様子見姿勢も強く、上値の重い展開だった。 TOPIXは0.32%安で午前の取引を
[東京 28日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比65円34銭安の2万0708円22銭となり、反落した。前週末の米国株は上昇したものの、米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化ペースを鈍化させるとの思惑が広がり円高が進行。為替に連動する先物売りで下げ幅は一時100円を超えた。上海総合指数.SSECが上昇して始まると下げ幅は縮小したが、重要日程を控えて様子見姿勢も強く、上値の重い展開だった。
TOPIXは0.32%安で午前の取引を終了。東証1部の前場の売買代金は9093億円だった。セクター別では、その他製品、電気・ガス、鉄鋼、パルプ・紙などが下げた。半面、電気機器、サービス、小売はしっかり。市場では「週内のイベントを控えて買いの手が止まっているものの、キャッシュは潤沢な状況だ。FOMCや決算内容が確認されれば再投資の動きが出る可能性もある」(KHアセットアドバイザー・チーフストラテジストの中島肇氏)との声が出ていた。
東証1部の騰落数は値上がり717銘柄に対し、値下がりが1303銘柄、変わらずが107銘柄だった。
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