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概要:シャープ<6753.T>は30日、2019年3月期の連結営業利益予想を前年比18.7%増の1070億円に下方修正すると発表した。従来予想の1120億円に比べ、4.4%の下方修正となる。リフィニティブがまとめたアナリスト11人の予測平均値1019億円を5%上回っている。 売上高は従来の2兆6900億円から2兆5000億円に下方修正した。シャープは下方修正の要因について、IoTエレクトロデバイスセグメントでの主要顧客の需要変動、米中貿易
[東京 30日 ロイター] - シャープ(6753.T)は30日、2019年3月期の連結営業利益予想を前年比18.7%増の1070億円に下方修正すると発表した。従来予想の1120億円に比べ、4.4%の下方修正となる。リフィニティブがまとめたアナリスト11人の予測平均値1019億円を5%上回っている。
売上高は従来の2兆6900億円から2兆5000億円に下方修正した。シャープは下方修正の要因について、IoTエレクトロデバイスセグメントでの主要顧客の需要変動、米中貿易摩擦などによる顧客の在庫調整などの影響を考慮したとしている。当期損益予想は900億円で据え置いた。
2018年4―12月期の連結営業利益は前年同期比2.9%減の682億円だった。通期予想に対する進捗率は63.7%(前年同期は78%)。
*内容を追加しました。
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