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概要:米フェイスブック<FB.O>は、ニュージーランド(NZ)のクライストチャーチのモスクで15日に起きた銃乱射事件を巡り、発生から24時間の間に、事件の動画を世界で計150万件削除したと発表した。 銃撃犯は犯行の様子を17分間にわたりフェイスブックで生中継した。事件発生から時間が経過しても、動画のコピーがソーシャルメディアで拡散していた。17日時点で事件の死者は50人に達した。 フェイスブックは17日にツイッターで、削除された1
[17日 ロイター] - 米フェイスブック(FB.O)は、ニュージーランド(NZ)のクライストチャーチのモスクで15日に起きた銃乱射事件を巡り、発生から24時間の間に、事件の動画を世界で計150万件削除したと発表した。
銃撃犯は犯行の様子を17分間にわたりフェイスブックで生中継した。事件発生から時間が経過しても、動画のコピーがソーシャルメディアで拡散していた。17日時点で事件の死者は50人に達した。
フェイスブックは17日にツイッターで、削除された150万件のうち、120万件以上は掲載時にブロックされたと明らかにした。
また、モスク襲撃の被害者への配慮などから、事件の生々しい映像ではない編集済みの動画もすべて削除しているという。
NZのアーダーン首相は、フェイスブックとライブ配信を巡り協議する意向を示している。
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