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概要:17日の米株式市場でインテルの株価は2000年のドットコムブーム以来の高値に上昇。スマートフォン向け次世代通信規格「5G」モデム事業からの撤退を決めたことが好感された。
17日の米株式市場でインテルの株価は2000年のドットコムブーム以来の高値に上昇。スマートフォン向け次世代通信規格「5G」モデム事業からの撤退を決めたことが好感された。
インテル株は一時5.1%上昇し、3.3%高の58.56ドルで終了した。
今回の動きはアップルとクアルコムが全ての特許訴訟取り下げで合意したことを受けたもので、カウエンのアナリスト、マシュー・ラムゼー氏は、インテルが現在「安堵(あんど)のため息をついている」と指摘した。
ウォール街のアナリストの主なコメントは次の通り(抜粋)。
カウエンのラムゼー氏
「インテルはアップルに対応する必要がなくなるため、経費削減の取り組みが加速する可能性があり、5月8日のアナリストデーでスマホ向け5Gモデム事業撤退に伴うインテルのコスト削減に関する最新情報が明らかになるとわれわれは期待している」
マッコーリーのスリニ・パッジュリ氏
「ポジティブな面」としては、スマホ向け5Gモデム事業からの撤退がマージンにプラスに働き、中核のパソコン・サーバー事業に経営陣が一層集中できるはずだ
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