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概要:コンピューター・グラフィックス(CG)カード用半導体製造の米エヌビディアが示した5-7月(第2四半期)の見通しは、ゲーム用コンピューターのメーカーが在庫調整を経てグラフィックスチップの発注を再開し始めていることを示唆した。これを受けエヌビディア株は時間外取引で上昇した。
コンピューター・グラフィックス(CG)カード用半導体製造の米エヌビディアが示した5-7月(第2四半期)の見通しは、ゲーム用コンピューターのメーカーが在庫調整を経てグラフィックスチップの発注を再開し始めていることを示唆した。これを受けエヌビディア株は時間外取引で上昇した。
16日遅くの発表資料によると、5-7月期の売上高は約25億5000万ドル(約2800億円)の上下2%を見込む。アナリスト予想平均は25億3000万ドルだった。同社は通期の売上高が前年比で横ばいから微減なる見通しを維持した。
エヌビディアは過去5年間に売上高が2倍強に拡大していた。ジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は同社を成長軌道に戻すため、主力事業であるゲーム用パソコン向けグラフィックスチップの回復を図っている。同CEOは発表文で「エヌビディアが上昇軌道に戻った。ゲーミング分野での成長を取り戻した」との認識を示した。
決算発表を受けた時間外取引でエヌビディア株は一時6%強上昇。通常取引終値は前日比ほぼ変わらずの160.19ドルだった。
2-4月期(第1四半期)の純利益は3億9400万ドル(1株当たり64セント)。前年同期は12億4000万ドル(同1.98ドル)だった。売上高は前年同期比31%減の22億2000万ドル。アナリストの予想平均では、1株利益は56セント、売上高は22億ドルと見込まれていた。
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