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概要:ハーバード大学のために資金を運用してきたヘッジファンド、ケンブリッジ・スクエア・キャピタルが、設立から2年で閉鎖されることになった。事情に詳しい関係者が明らかにした。
ハーバード大学のために資金を運用してきたヘッジファンド、ケンブリッジ・スクエア・キャピタルが、設立から2年で閉鎖されることになった。事情に詳しい関係者が明らかにした。
米証券取引委員会(SEC)への届け出によると、同社は2018年12月時点で約13億ドル(約1430億円)を運用していた。この額には借入金が含まれている。ハーバード大は約2億ドルを投資していた。
ケンブリッジはハーバード大の寄付基金であるハーバード・マネジメントのポートフォリオマネージャーだったマルコ・バローゾ氏が17年に設立。同氏は最高投資責任者(CIO)を務め、同じく同大寄付基金で債券ポートフォリオマネジャーだったアプーバ・コティチャ氏を最高経営責任者(CEO)に起用していた。
関係者によると、ケンブリッジ・スクエアの運用成績は手数料前ベースで、初年の17年がマイナス約2.5%となったものの、昨年はプラス約2%だった。
閉鎖の計画については、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が先に報じた。
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