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概要:中南米・カリブ海地域(ベネズエラを除く)の国内総生産(GDP)が今年4.6%減少するとの見通しを世界銀行が示した。
中南米・カリブ海地域(ベネズエラを除く)の国内総生産(GDP)が今年4.6%減少するとの見通しを世界銀行が示した。
新型コロナウイルス感染症(COVID19)のパンデミック(世界的大流行)で中国と主要7カ国(G7)からの需要が劇的に落ち込み、南米の商品輸出国と中米・カリブ海地域の製品・サービス輸出国に影響が及び、観光業の停止状態はカリブ海の一部諸国に深刻な打撃を与えている。
世銀は12日公表した報告書「COVID19時代の経済」で、景気の急降下で「最も脆弱(ぜいじゃく)な国々を支援して金融危機を回避し、雇用を守るためのさまざまな政策対応」が求められると指摘。雇用を守ることができれば、中南米・カリブ海地域は迅速に成長を取り戻し、21年のGDPは2.6%増えるはずだとしている。
世銀によれば、域内一の経済大国ブラジルは影響が大きく、GDPは20年が5%減、21年は1.5%増と予想されている。
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