简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:トランプ米大統領は13日、各州の活動再開や、新型コロナウイルス感染拡大への対策で実施しているソーシャルディスタンシング(社会的距離の確保)の緩和を巡る決定権は大統領自身にあり、知事ではないと明言した。
トランプ大統領
Photographer: Alex Wong/Getty Images North America
Photographer: Alex Wong/Getty Images North America
トランプ米大統領は13日、各州の活動再開や、新型コロナウイルス感染拡大への対策で実施しているソーシャルディスタンシング(社会的距離の確保)の緩和を巡る決定権は大統領自身にあり、知事ではないと明言した。
こうした結論に至った理由については、トランプ氏は詳しく説明しなかった。トランプ政権は3月16日、ウイルスの感染拡大を抑えるため外出の自粛や他人との距離確保を求める指針を発表。だがそうした取り組みは、既に多くの州や自治体、企業、個人のレベルで実施されていた。
トランプ大統領が職場や学校への復帰を市民に求めた場合でも、感染拡大がまだ落ち着きを見せない中で国全体が指示に従うかは不明だ。
For the purpose of creating conflict and confusion, some in the Fake News Media are saying that it is the Governors decision to open up the states, not that of the President of the United States & the Federal Government. Let it be fully understood that this is incorrect....
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) April 13, 2020
トランプ氏はツイッターで、「対立と混乱を生み出すことを目的に、偽ニュースメディアの一部は、州の経済活動再開は知事に決定権があり、米国の大統領や連邦政府ではないと報じている」と指摘。そうした情報は不正確だとした上で、「多くの正当な理由から、これは大統領が決定することだ」と加えた。だが理由は一つも挙げていない。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。