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概要:電気自動車(EV)メーカー、米テスラは23日、3月末に年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の最高投資責任者(CIO)を退任した水野弘道氏を独立社外取締役に迎えたと発表した。
電気自動車(EV)メーカー、米テスラは23日、3月末に年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の最高投資責任者(CIO)を退任した水野弘道氏を独立社外取締役に迎えたと発表した。
水野氏の就任でテスラの取締役は10人となる。同氏は2015年1月にGPIFの初代CIOに就任。それ以前はシリコンバレーなどで投融資業務に従事していた。
テスラは発表文で、水野氏はGPIF時代に持続可能性を重視するESG投資を推進し、空売りなどの市場慣行に異議を唱えたと指摘した。同氏は監査委員会の委員にも就く。
水野氏の下、GPIFは昨年12月に外国株レンディング(貸株)を停止すると発表。貸株は空売りなどに利用されている。空売りの標的にされてきたテスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は長年、空売り投資家への敵意をあらわにしてきた。
水野弘道氏
フォトグラファー:カイル・グリロット/ブルームバーグ
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