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概要:アジア時間15日午前の原油先物はまちまち。国際エネルギー機関(IEA)が、世界の原油在庫は今年後半に減少すると予想したことを受け、オーバーナイトでは大幅に上昇していた。 0115GMT(日本時間午前10時15分)時点で北海ブレント先物<LCoc1>は0.01ドル高の1バレル=31.13ドル。前日は7%近く上昇していた。ブレントは2週連続で上昇していたが、今週はほぼ横ばいとなる見込み。 米WTI先物<CLc
[東京 15日 ロイター] - アジア時間15日午前の原油先物はまちまち。国際エネルギー機関(IEA)が、世界の原油在庫は今年後半に減少すると予想したことを受け、オーバーナイトでは大幅に上昇していた。
0115GMT(日本時間午前10時15分)時点で北海ブレント先物LCoc1は0.01ドル高の1バレル=31.13ドル。前日は7%近く上昇していた。ブレントは2週連続で上昇していたが、今週はほぼ横ばいとなる見込み。
米WTI先物CLc1は上昇後に下げに転じ、0.13ドル(0.5%)安の27.43ドル。前日には9%上昇していた。週間では10%超高で、上昇は3週連続となる見込み。
これまで、石油輸出国機構(OPEC)や他の主要産油国による減産を示す兆候が原油相場を支援してきた。だが、新型コロナウイルス流行終息は遠く、感染第2波への懸念も残る中で、市場の警戒ムードは続いている。
ANZはノートで、新型コロナ感染第2波のリスクと、OPECプラスの減産がどこまで履行されるかという疑問は残っていると指摘した。
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