简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:総務省によると5月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は101.8となり、前年同月比0.2%上昇した。ロイターがまとめた民間予測マイナス0.2%に反し、上昇した。新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が広まり、「巣ごもり消費」の傾向が強まる中、菓子類や調理食品などの価格上昇が指数押し上げにつながった。 上昇寄与度が最も大きかったのは生鮮を除く食料。このうち、外食は前年同月比2.9%上昇で、中でも寿司は5.4%上昇した。菓子類
[東京 29日 ロイター] - 総務省によると5月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は101.8となり、前年同月比0.2%上昇した。ロイターがまとめた民間予測マイナス0.2%に反し、上昇した。新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が広まり、「巣ごもり消費」の傾向が強まる中、菓子類や調理食品などの価格上昇が指数押し上げにつながった。
上昇寄与度が最も大きかったのは生鮮を除く食料。このうち、外食は前年同月比2.9%上昇で、中でも寿司は5.4%上昇した。菓子類も2.9%上昇し、アイスクリームは10.1%の伸びだった。調理食品は1.7%上昇。弁当が8.6%上昇した。
このほか、交通・通信では高速自動車国道料金が9.4%上昇。新型コロナ感染抑止のため、大型連休中にETC割引がなかったことが上昇につながった。教養娯楽では、トレーニングパンツが12.8%上昇、ゴルフプレー料金が5.9%上昇した。
東京都区部の総合指数は前年比0.4%上昇した。生鮮食品およびエネルギーを除く総合指数は前年比0.5%上昇した。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。