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概要:米財務省は5日、四半期定例入札(クォータリーリファンディング)の一環として、来週に総額1120億ドルの国債入札を実施すると発表した。また、新型コロナウイルス感染拡大への対応費がかさむ中、今後も長期債の発行を通した資金調達に軸足を移していく方針を示した。 来週実施する国債入札の内訳は、3年債が480億ドル、10年債が380億ドル、30年債が260億ドル。 新型ウイルス感染拡大を受け、財務省は第2・四半期に2兆753
[ボストン 5日 ロイター] - 米財務省は5日、四半期定例入札(クォータリーリファンディング)の一環として、来週に総額1120億ドルの国債入札を実施すると発表した。また、新型コロナウイルス感染拡大への対応費がかさむ中、今後も長期債の発行を通した資金調達に軸足を移していく方針を示した。
来週実施する国債入札の内訳は、3年債が480億ドル、10年債が380億ドル、30年債が260億ドル。
新型ウイルス感染拡大を受け、財務省は第2・四半期に2兆7530億ドルの借り入れを実施。財務省のブライアン・スミス副次官補は記者会見で「連邦政府が新型ウイルス感染拡大への対応を続ける中、財務省は引き続き過去に例を見ない借り入れ需要に直面する」と述べた。
財務省は3日、第3・四半期の借り入れが当初の予想を約2700億ドル上回る9470億ドルになると発表した。
スミス氏は、長期債の発行に軸足を傾けていく方針を表明。国債入札規模の拡大に歩調を合わせ、7年債、10年債、20年債、30年債の発行額を増やしていくとした。
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