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概要:#佐藤優 が悩めるミレニアル世代のシマオに教える #はたらく哲学 。新型コロナウイルスにより、「もっと人の役に立つ仕事するべきではないのか」と考え出したシマオ。佐藤優さんはそんなシマオに、仕事に対する考え方を説く。
新型コロナのニュースも、もはや日常の一部となり、シマオも少しずつ新しい生活に慣れてきた。シマオの勤めている会社からは、最近、出勤の要請もしばしばきている。
「また以前のように通勤して、仕事をして……か。」
そんな毎日を考えると、シマオの気持ちは暗く沈んでいく。
「僕は、このまま、この会社にいていいのだろうか?」シマオは、この心につかえた違和感ををすっきりさせたく、佐藤優さんに会いに行った。
危機の時には「災害ユートピア」に陥りやすい
シマオ:先日、「Go to イート」を使ってご飯を食べてきたんですけど、やはり店内はかなり空いていて。好きだったお店だけに、何かやるせなくなってしまいました。
佐藤さん:やはり旅行業界や飲食業界などはダメージが大きいですね。ANAがボーナスカットや採用計画の縮小を発表したことは、ニュースでも大きく報じられました。
シマオ:世の中がこれまでとガラリと変わってしまって、今までどおりのやり方が通用しなくなっているような気がします。最近、僕自身もこのままでいいのかな、って思うんですよ……。
佐藤さん:このまま、というのは?
シマオ:今の会社に特に大きな不満がある訳じゃないけど、いつ何が起こるか分からない。だとしたら、もっとやりたいことをやるべきじゃないかとか、もっと社会に貢献することを仕事にしたらいいのかな、とか。リモートで家にいる時間が増えたから、余計に考えてしまうんですよね。仕事のやりがい……みたいなものを。
佐藤さん:そのように考えてしまうのは、よく分かります。ただ厳しいことを言えば、その発言自体がいわば、余裕のある人だと思います。
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