简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:米労働省が発表した5月消費者物価指数(CPI)は前月比+1.0%となった。 伸びは4月+0.3%から予想以上に拡大し3月来で最大。 前年比では+8.6%と、予想外に4月+8.3%から拡大し1981年1
米労働省が発表した5月消費者物価指数(CPI)は前月比+1.0%となった。
伸びは4月+0.3%から予想以上に拡大し3月来で最大。
前年比では+8.6%と、予想外に4月+8.3%から拡大し1981年12月以降ほぼ40年ぶり最大を記録した。
ガソリン価格の上昇が押し上げた。
変動の激しい燃料や食料品を除いたコアCPIは前月比+0.6%。
鈍化予想に反し4月と同水準。
前年比では+6.0%と、4月+6.2%から伸びが鈍化も予想を上回った。
米国債相場は乱高下。
10年債利回りは3.08%まで上昇後、2.98%へ反落した。
ドル・円は134円40銭まで上昇後、株安に連れたリスク回避の円買いに133円70銭へ反落。
ユーロ・ドルは1.0580ドルから1.0540ドルまで反落した。
【経済指標】
・米・5月消費者物価指数:前年比+8.6%(予想:+8.3%、4月:+8.3%)
・米・5月消費者物価コア指数:前年比+6.0%(予想:+5.9%、4月:+6.2%)
・米・5月消費者物価指数:前月比+1.0%(予想:+0.7%、4月:+0.3%)
・米・5月消費者物価コア指数:前月比+0.6%(予想:+0.5%、4月:+0.6%)
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。