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概要:[東京 17日 ロイター] - 経済産業省が17日に発表した1月の第3次産業活動指数(季節調整済み、総合)は100.5(2015年平均=100.0)で前月比0.9%の上昇となった。経産省は基調判断を「
[東京 17日 ロイター] - 経済産業省が17日に発表した1月の第3次産業活動指数(季節調整済み、総合)は100.5(2015年平均=100.0)で前月比0.9%の上昇となった。経産省は基調判断を「持ち直し傾向にある」に据え置いた。
11業種中、上昇方向に影響したのは6業種。「運輸業、郵便業」は道路貨物運送業、郵便業(信書便事業を含む)が順調だったことから6.9%の上昇となった。「生活娯楽関連サービス」は飲食店、飲食サービス業や外出型のイベント関連事業を中心とした娯楽業が好調で4.4%の上昇。「小売業」は1.8%、「医療、福祉」は0.7%、「電気・ガス・熱供給・水道業」は1.0%、「金融、保険業」は0.1%、それぞれ上昇した。
5業種が低下方向に影響した。「情報通信業」は、情報処理・提供サービス業やインターネット附随サービス業が不調で1.9%の低下となった。「事業者向け関連サービス」は技術サービス業、広告業が低調な動きとなり1.6%の低下。「卸売業」は0.8%、「不動産業」は0.8%、「物品賃貸業(自動車賃貸業を含む)」は0.1%それぞれ低下した。
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