昨年、インドにおいて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の第1波が最も深刻だった時期、バガルプルの東部地区にあるジャワハルラール・ネルー医科大学病院(JLNMCH)は、地方における医療体制の脆弱(ぜいじゃく)さの典型的な例になっていた。
著名投資家キャシー・ウッド氏傘下のファンドは、ビデオ会議サービスの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズの株式5650万ドル相当を買い入れた。需要鈍化を警告したズームの株価が8月31日に17%下落したことで、押し目を拾う動きに出た形だ。