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요약:午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=111円40銭近辺で推移。 14時に内閣府が発表した8月の景気一致指数は前月比-2.9の91.5となった。 市場予想である-2.9と一致した。 先行指数は-2.3
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=111円40銭近辺で推移。
14時に内閣府が発表した8月の景気一致指数は前月比-2.9の91.5となった。
市場予想である-2.9と一致した。
先行指数は-2.3の101.8となった。
一方、東京株式市場は日経平均が233.35円高と後場に入り伸び悩みしている。
TOPIXが前日比でマイナスまで下落していることや、指数に寄与度の高いファーストリテイリング (T:9983)や東京エレクトロン (T:8035)が下幅を縮小しており、上値を重くしているようだ。
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