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요약:■業績動向3. 財務状況と経営指標はてな (T:3930)の2021年7月期末の財務状況を見ると、総資産は前期末比270百万円増加の2,609百万円となった。 主な増減要因を見ると、流動資産では現金及
■業績動向
3. 財務状況と経営指標
はてな (T:3930)の2021年7月期末の財務状況を見ると、総資産は前期末比270百万円増加の2,609百万円となった。
主な増減要因を見ると、流動資産では現金及び預金が188百万円、売掛金が85百万円、有価証券が51百万円それぞれ増加した。
また、固定資産ではソフトウェアが13百万円増加した一方で、有形固定資産が13百万円、投資有価証券が48百万円それぞれ減少した。
負債合計は前期末比81百万円増加の318百万円となった。
未払法人税等が20百万円、未払費用が18百万円、未払金が15百万円、預り金が14百万円それぞれ増加した。
また、純資産は前期末比188百万円増加の2,291百万円となった。
当期純利益172百万円の計上に加えて、その他有価証券評価差額金が5百万円増加したこと等による。
経営指標を見ると、自己資本比率が前期末の89.9%から87.8%と若干低下したものの、無借金経営を続けているほか、預金及び現金も1,435百万円と月平均売上高の6.6ヶ月分を有するなど資金流動性は十分確保されており、財務内容は良好な状態を維持していると判断される。
一方、収益性について見ると、売上高営業利益率、ROA、ROEともに2期連続で低下している。
これは、コロナ禍の影響で売上高が伸び悩んだ一方で、人材投資を中心に将来の成長に向けた投資を継続したことが要因となっており、今後投資に見合った売上成長を実現できれば、収益性も向上していくものと予想される。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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