简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:武田薬品工業<4502.T>が1日に発表した2018年4月─12月期決算(国際会計基準)は、売上収益が前年同期比0.8%増の1兆3800億円、営業利益が同11.7%減の2844億円と増収・減益だった。 前年同期に和光純薬工業の株式売却益1063億円を計上していたため、その他営業収益が同62.4%減と落ち込んだ影響が出た。 売上収益がほぼ横ばいだったことについて、同社は消化器系疾患領域などの成長ドライバー分野で継続的な伸び
[東京 1日 ロイター] - 武田薬品工業(4502.T)が1日に発表した2018年4月─12月期決算(国際会計基準)は、売上収益が前年同期比0.8%増の1兆3800億円、営業利益が同11.7%減の2844億円と増収・減益だった。
前年同期に和光純薬工業の株式売却益1063億円を計上していたため、その他営業収益が同62.4%減と落ち込んだ影響が出た。
売上収益がほぼ横ばいだったことについて、同社は消化器系疾患領域などの成長ドライバー分野で継続的な伸びがあったものの、事業売却の影響(379億円)や新興国通貨に対する円高が影響したと説明している。
18年度の業績見通しは、18年10月31日に公表した予想を据え置いた。売上収益は前年比1.2%減の1兆7500億円、営業利益は同11.2%増の2689億円。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。