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概要:年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によると、2018年12月末の運用資産額は150兆6630億円と、3・四半期ぶりの減少となった。年末にかけ世界的な株安に見舞われ、四半期ベースで過去最大のマイナス運用となったことが響いた。運用資産のうち外国債券は1兆9100億円買い越した。 10─12月の運用損は14兆8039億円だった。収益率はマイナス9.06%で、四半期ベースの損失額としては自主運用を始めた01年度以降で最大。資産別では国内債券を66
[東京 1日 ロイター] - 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によると、2018年12月末の運用資産額は150兆6630億円と、3・四半期ぶりの減少となった。年末にかけ世界的な株安に見舞われ、四半期ベースで過去最大のマイナス運用となったことが響いた。運用資産のうち外国債券は1兆9100億円買い越した。
10─12月の運用損は14兆8039億円だった。収益率はマイナス9.06%で、四半期ベースの損失額としては自主運用を始めた01年度以降で最大。資産別では国内債券を6630億円、外国株式を316億円それぞれ売り越した。
一方、外国債券と併せて国内株式を11億円買い越しし、主要資産の運用比率は国内債券28.20%、国内株式23.72%、外国債券17.41%、外国株式24.29%となった。
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