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概要:野村傘下インスティネットは米フェイスブックの投資判断を「買い」とし、これまでの「中立」から引き上げた。「ストーリー」機能へのユーザーの移行が予想より速いペースで進んでいるためとしている。同時に目標株価も引き上げ、215ドルとした(従来172ドル)。
野村傘下インスティネットは米フェイスブックの投資判断を「買い」とし、これまでの「中立」から引き上げた。「ストーリー」機能へのユーザーの移行が予想より速いペースで進んでいるためとしている。同時に目標株価も引き上げ、215ドルとした(従来172ドル)。
インスティネットのアナリスト、マーク・ケリー氏は顧客向けリポートで、内部データや業界イベントでの取材に言及し、「中核事業フェイスブックでのエンゲージメント(ユーザーによる積極的な反応)傾向に関する当社の懸念は和らいだ」と指摘。この傾向には「良い意味で驚いた」とし、「今年は年間を通じ、利益率上振れの可能性があると見込む」と述べた。
同社の試算によると、インスタグラム「ストーリー」機能は2018年に約7億5000万ドル(約840億円)の広告収入につながった。さらに「今年は22億ドル、2021年までには75億ドルに達するだろう」とケリー氏は記した。
11日の米市場でフェイスブックの株価は前週末比1.5%高の172.07ドル高で終了。一時、昨年8月以来の高水準を付けた。
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