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概要:米上院予算委員会のマイク・エンジ委員長(共和党)は13日、トランプ大統領の2020年度(19年10月─20年9月)予算教書について不満を示し、債務増大によって米国は「不吉な方向」に向かっていると述べた。 予算教書に関する同委員会の公聴会で「われわれはクレジットカード議会にいる」と指摘。米政府の赤字は近く、年1兆ドルを超えるとし、「われわれは明らかに不吉な方向に向かっている」と語った。 トランプ氏の予算案は、下院の過半数を握る
[ワシントン 13日 ロイター] - 米上院予算委員会のマイク・エンジ委員長(共和党)は13日、トランプ大統領の2020年度(19年10月─20年9月)予算教書について不満を示し、債務増大によって米国は「不吉な方向」に向かっていると述べた。
予算教書に関する同委員会の公聴会で「われわれはクレジットカード議会にいる」と指摘。米政府の赤字は近く、年1兆ドルを超えるとし、「われわれは明らかに不吉な方向に向かっている」と語った。
トランプ氏の予算案は、下院の過半数を握る民主党の反対に直面し、成立する可能性は低い。
公聴会で民主党は、トランプ氏の社会保障費削減案に焦点を当て、2020年の大統領選で社会保障の拡充を目指す考えを鮮明にした。
予算委員会の委員で、来年の大統領選に民主党から出馬すると表明したバーニー・サンダース議員は「(予算教書は)ロビン・フッドの原則を逆さまに実践している。貧困層や労働世帯から取り、富裕層に与えている」と指摘した。
トランプ大統領は11日、4兆7000億ドルの予算教書を議会に提出。国防費の拡大のほか、メキシコとの国境沿いに壁を建設する費用として86億ドルを要請する一方、対外支援費の削減のほか、低所得者や高齢者に対する社会保障費用の削減を求めた。
エンジ委員長は、多額の赤字に向かう傾向について、共和、民主両党を批判した。
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