简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:英国のメイ首相は20日、欧州連合(EU)離脱に向けた交渉期限を6月30日まで延期するよう要請する書簡をトゥスクEU大統領に送付したことを明らかにした。また、離脱協定案の3回目の議会採決に向け準備を進めていることも明らかにした。 メイ首相は議会で「首相として、EU離脱を6月30日以降に先送りする用意はできていない」とし、「このため、EU基本条約(リスボン条約)50条に基づく交渉期限を6月30日まで延長するよう、トゥスクEU大統領
[ロンドン/ブリュッセル 20日 ロイター] - 英国のメイ首相は20日、欧州連合(EU)離脱に向けた交渉期限を6月30日まで延期するよう要請する書簡をトゥスクEU大統領に送付したことを明らかにした。また、離脱協定案の3回目の議会採決に向け準備を進めていることも明らかにした。
メイ首相は議会で「首相として、EU離脱を6月30日以降に先送りする用意はできていない」とし、「このため、EU基本条約(リスボン条約)50条に基づく交渉期限を6月30日まで延長するよう、トゥスクEU大統領宛に今朝、書簡を送付した」と述べた。
そのうえで「政府は(離脱協定案の)意義ある3回目の議会採決を行いたいと考えている。可決されれば、交渉期限の延長で下院は離脱協定案を討議する時間が得られる。否決されれば、下院は今後どのように進めるのか決める必要がある」と述べた。
EU当局者は、トゥスク大統領が離脱期日の延長を正式に要請するメイ首相の書簡を受け取ったことを明らかにした。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。