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概要:ドイツ経済省が4日発表した2月の独鉱工業受注指数は前月比4.2%低下と、2017年1月以来約2年ぶりの大幅なマイナスとなった。外需の冷え込みが原因とみられる。 市場では0.3%の上昇が予想されていた。 1月は2.1%低下と、当初発表の2.6%低下から改定された。 INGのエコノミスト、カーステン・ブレゼスキ氏は「不調な新規受注データは、ドイツの鉱工業が引き続き英国の欧州連合(EU)離脱や世界的な不透明感から悪影響を
[ベルリン 4日 ロイター] - ドイツ経済省が4日発表した2月の独鉱工業受注指数は前月比4.2%低下と、2017年1月以来約2年ぶりの大幅なマイナスとなった。外需の冷え込みが原因とみられる。
市場では0.3%の上昇が予想されていた。
1月は2.1%低下と、当初発表の2.6%低下から改定された。
INGのエコノミスト、カーステン・ブレゼスキ氏は「不調な新規受注データは、ドイツの鉱工業が引き続き英国の欧州連合(EU)離脱や世界的な不透明感から悪影響を受けていることを示唆している」との見方を示した。
海外受注は6.0%減少。このうち、ユーロ圏外からが7.9%減、ユーロ圏内からが2.9%減となった。国内受注は1.6%減少した。
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