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概要:LINEの格安SIM事業・LINEモバイルがau回線の提供を開始する。LINEモバイルは現在、ソフトバンクの子会社だが、なぜau回線を扱うのか。LINEモバイル社長の嘉戸彩乃氏に直撃した。
LINEモバイルが2月に発表した成長度合い。
MMD研究所の「2019年3月格安SIMサービスの利用動向調査」によると、格安SIMをメインで使っていると答えた人のうち、利用率が最も高いのは、ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルを除くと、1位は楽天モバイル(25.1%)、次にmineo(12.7%)、UQ mobile(10.7%)と続く。LINEモバイルは8位(4.9%)に留まっている。
嘉戸氏は、LINEモバイルの当面の目標を「1000〜3000円のMVNOで1位をとること」とする。とはいえ、いかにLINEの知名度が高く、LINEなどのカウントフリー施策があると言っても、“選択肢が3キャリア揃った”というだけで1位を狙うことは簡単ではないはずだ。
嘉戸氏は、魅力的なキャンペーン施策の必要性も認識しており、さまざまな形の検討を進めているという。ソフトバンク傘下に入って2年目、新施策はビジネスにどんな影響を与えるのか。回線速度などのコストパフォーマンスとともに、注目しておきたい。
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