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概要:茂木敏充経済再生相は1日、米ワシントンで米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表と日米通商交渉の1日目の閣僚協議を行い、早期に解決すべく通商協議を加速させることで一致したことを明らかにした。 会談後、記者団に述べた。 茂木経済再生相はこの日の会談で、これまでの事務レベル協議などを踏まえ、日本側の考え方を改めて説明。「これまで議論してきた課題について、ひとつひとつ丁寧に議論をした」と語った。 そ
[ワシントン 1日 ロイター] - 茂木敏充経済再生相は1日、米ワシントンで米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表と日米通商交渉の1日目の閣僚協議を行い、早期に解決すべく通商協議を加速させることで一致したことを明らかにした。
会談後、記者団に述べた。
茂木経済再生相はこの日の会談で、これまでの事務レベル協議などを踏まえ、日本側の考え方を改めて説明。「これまで議論してきた課題について、ひとつひとつ丁寧に議論をした」と語った。
その上で「日は高くないという段階で議論が詰まってきているのは間違いない。今の段階で完全に一致しているわけではないので、これからさらに議論を深めていく」と述べた。
具体的な品目については、事務レベルで詳細な点について協議が進展しているとしたものの、個別にどのような議題について協議したかについては「内容にかかわる」としてコメントを控えた。
また「そんなに時間がないということを含め、互いに共有している」としたが、議論のスケジュールについては「具体的な話はしていない。お互い、頭で描いているタイムスケジュールはあるのではないか」と述べるにとどめた。
現地時間の2日午前10時から、2日目の閣僚協議を実施する。
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