米個人消費、9月は0.2％増 賃金は横ばい

［ワシントン ３１日 ロイター］ - 米商務省が３１日発表した９月の個人消費支出（季節調整済み）は、前月比０．２％増と小幅に伸びた。ただ賃金は横ばいで、設備投資が一段と落ち込む中、個人消費が経済を支え続けられるかという懸念につながる可能性がある。

[华盛顿（路透社） - 在九月美国商务部的个人消费支出宣布31天（经季节性调整）为小幅较前月增长0.2％。但工资持平，在资本投资进一步下降，消费者支出很可能导致人们担心能继续支持经济。

８月の数字は当初発表の０．１％増から０．２％増へ上方改定された。

八月数字被向上在公布的原本至0.2％的增加修订0.1％的增加。

今回の統計は前日発表された第３・四半期国内総生産（ＧＤＰ）の計算に組み込まれた。個人消費は第３・四半期に２．９％増と、健全なペースを保った。前期は２０１７年第４・四半期以来の高水準となる４．６％増だった。第３・四半期は設備投資が一段と落ち込んだが、個人消費が打撃を幾分和らげた。第３・四半期ＧＤＰは１．９％増。前期は２．０％増加していた。

这统计在第三季度出版GDP天（GDP）的计算方式并入本文。个人消费保持和增加在第三季度的2.9％，一个健康的步伐。上一财年为4.6％，上升至自2017年第四季度的最高水平。第三季度下降了更多的资金投入，而私人消费是有所减轻打击。第三季度GDP增长1.9％。上一财年增长了2.0％。

失業率は約５０年ぶりの低水準にあり、個人消費を下支えしている。ただ２四半期連続で縮小している設備投資の低迷が労働市場に波及し、個人消費の低迷につながるとの懸念がある。

失业率在约50年低电平，并且支撑着消费。但低迷的资本投资已经连续两个季度已经蔓延到了劳动力市场的萎缩，有可能导致低迷的个人消费的担忧。

米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は前日に今年３回目となる利下げを決めたが、７月から続けている金利の引き下げを一時休止することを示唆した。パウエルＦＲＢ議長は「堅調な家計支出と緩和的な金融環境」に支えられ、米経済が緩やかに伸び続けるとの見通しを示した。

美国联邦储备委员会（FRB）已经决定的前一天降息，为今年以来第三次，即利率下降暂时中止已经从七月持续我建议。鲍威尔FRB主席由“强家庭支出和宽松的货币环境”的支持，这表明美国经济前景继续缓慢增长。

個人消費支出（ＰＣＥ）価格指数は２カ月連続で前月から横ばいだった。エネルギー製品・サービスが１．３％低下し、全体を抑制した。ＰＣＥ価格指数の前年同月比は１．３％上昇。８月は１．４％上昇していた。

个人消费开支（PCE）价格指数为从上月不变，连续两个月。能源产品和服务由1.3％下降，抑制了整体。去年同期上升PCE物价指数为1.3％。八月上升了1.4％。

変動の大きい食品とエネルギーを除いたＰＣＥコア指数は前月から横ばい。８月は０．１％上昇していた。９月の前年同月比は１．７％上昇。８月は１．８％上昇していた。

PCE核心指数，不含大的食物和能量波动从上月不变。八月上升了0.1％。当年9月同比上涨1.7％。八月上升了1.8％。

ＦＲＢが物価の目安としているＰＣＥコアの前年同月比は今年、ＦＲＢの目標である２．０％上昇を下回り続けている。

FRB是逐年早些时候PCE核心是通货膨胀的量度继续2.0％的增加，这是FRB的目标之下。

９月のインフレ調整後の実質消費支出は２カ月連続で前月比０．２％増だった。

9个月实际消费开支充气后调整是前一个月为连续2个月上升0.2％。

個人所得の伸びが支出を上回る中、貯蓄は１兆３８００億ドルと、前月の１兆３５００億ドルから増加した。

在个人收入的伸长超过支出，储蓄和1万亿380十亿美元，从上月1万亿350十亿美元一增加。