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概要:米生命保険最大手メットライフが5日発表した4-6月(第2四半期)決算は、純利益が前年同期比96%減の6800万ドル(71億8000万円)に落ち込んだ。投資収入の低迷が響いた。
米生命保険最大手メットライフが5日発表した4-6月(第2四半期)決算は、純利益が前年同期比96%減の6800万ドル(71億8000万円)に落ち込んだ。投資収入の低迷が響いた。
調整後1株利益は83セントに減少。アナリスト11人の予想平均(91セント)を下回った
インサイト
純投資収入は前年同期比13%減の40億9000万ドル
投資収入の減少が要因で米国事業とアジア事業の両方で利益が29%減少。正味のデリバティブ損失は7億1000万ドルとなった
マイケル・キャラフ最高経営責任者(CEO)は発表資料で、「プライベートエクイティー・ポートフォリオの減少はまさに予想の範囲内だった」とし、「保険引き受けでは、われわれの非常に多角化された事業群が新型コロナウイルス感染症による保険金請求の増加を十分に補った」と説明した
株価
メットライフ株の5日終値は前日比3.7%高の38.28ドル。年初来では25%安となっている
メットライフの発表資料はこちら
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プレゼンテーション資料はこちら
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参考記事 |
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