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概要:*14:00JST 米国株見通し:下げ渋りか、金融政策方針を見極め(13時40分現在)S&P500先物 3,998.00(+3.50)ナスダック100先物 12,735.25(+19.75)米株式先物
*14:00JST 米国株見通し:下げ渋りか、金融政策方針を見極め
(13時40分現在)
S&P500先物 3,998.00(+3.50)
ナスダック100先物 12,735.25(+19.75)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は1ドル高。
長期金利は上げ渋り、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ。
16日の主要3指数は上昇。
序盤にプラスへ転じると徐々に上げ幅を拡大し、ナスダックは4日続伸、ダウは371ドル高の32246ドルと反発した。
欧州中銀(ECB)はこの日の理事会で予定通り0.50%の大幅利上げを維持し、連邦準備制度理事会(FRB)も追随してインフレ抑制を継続するとの思惑から売りが先行。
ただ、経営不安のファーストリパブリック銀行に対する大手11行の支援策が発表され、終盤にかけて値を切り上げた。
本日は下げ渋りか。
前日発表されたフィラデルフィア連銀製造業景気指数はゼロを大きく下回ったことやフェデックスの輸送需要の減退が注目され、景況感の悪化を警戒した売りが出やすい。
週末に向け金融システム不安も完全には払しょくされず、銀行株の買戻しは限定的。
また、長期金利の再上昇がハイテクへの買いを弱める可能性もある。
ただ、連邦公開市場委員会(FOMC)に向け政策決定への不透明感はある程度和らぎ売りを抑制しよう。
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