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概要:米連邦準備理事会(FRB)が21日発表した12日までの週の全商業銀行預金残高(季節調整前)は17兆3800億ドルで、前週の17兆4300億ドルを下回った。
米連邦準備理事会(FRB)が4月21日発表した12日までの週の全商業銀行預金残高(季節調整前)は17兆3800億ドルで、前週の17兆4300億ドルを下回った。ワシントンの製版印刷局で2015年3月撮影(2023年 ロイター/Gary Cameron)
[21日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が21日発表した12日までの週の全商業銀行預金残高(季節調整前)は17兆3800億ドルで、前週の17兆4300億ドルを下回った。
ただ小規模銀行の預金は横ばいとなり、先月のシリコンバレー銀行(SVB)などの破綻をきっかけとした中小行からの預金流出は収まってきた気配がうかがえる。一方、最上位25行はほぼ全行で預金が減少した。
預金の中では、金利上昇に伴って大口定期預金残高が増加し、直近では1兆8700億ドルと、季節調整前ベースで2009年11月以来の高水準だった。全預金に占める比率は10.8%で、20年8月以来の大きさになったが、08年5月に記録した31%と比べるとなお3分の1程度にとどまっている。
融資とリースの総残高は12兆0500億ドルと、前週の12兆0600億ドルからわずかに減った。
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