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概要:2月の国内新車販売(軽自動車を含む)は前年同月比1.2%増の47万9428台となり、2カ月連続で伸びた。ブランド別でみると、乗用車8社のうち、6社がプラスとなった。一方、日産自動車<7201.T>が6.3%減、SUBARU(スバル)<7270.T>が11.3%減となり、2社の落ち込みが目立った。 日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽協)が1日発表した数字をまとめた。 登録車(排気量
[東京 1日 ロイター] - 2月の国内新車販売(軽自動車を含む)は前年同月比1.2%増の47万9428台となり、2カ月連続で伸びた。ブランド別でみると、乗用車8社のうち、6社がプラスとなった。一方、日産自動車(7201.T)が6.3%減、SUBARU(スバル)(7270.T)が11.3%減となり、2社の落ち込みが目立った。
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽協)が1日発表した数字をまとめた。
登録車(排気量660cc超)全体では、1.3%増の30万0410台と2カ月連続でプラス。軽自動車(同660cc以下)全体では、1.0%増の17万9018台と8カ月連続で増加を維持した。
前会長カルロス・ゴーン被告が昨年11月19日に逮捕された日産の新車販売(軽自動車を含む)は6.3%減の6万0306台となり、昨年12月から3カ月連続でマイナスだった。登録車は5.5%減の4万2020台、軽自動車でも8.0%減の1万8286台と振るわなかった。ゴーン被告逮捕を受け、主力の電気自動車「リーフ」の改良モデル「e+(イープラス)」披露会は、当初の昨年11月から今年1月に延期されるなど、営業活動にも影響が出ている。
SUBARUは11.3%減の1万2079台だった。完成検査不正問題や部品のリコール(回収・無償修理)が相次いでいる。1月には電動パワーステアリングの不具合により、国内唯一の完成車工場である群馬製作所(群馬県太田市)での生産を1月16日から停止。同28日に再開したが、停止日数は土曜を含む営業日で10日間に及び、出荷・納車が遅れた。
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