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概要:正午のドルは前日NY市場終盤の水準から円安の111円半ば。アジア株が全面高となったことで、小幅ながら円が広範に売られた。ドルは一時111.46円まで上昇、8日以来の高値を付けた。 クロス円では英ポンドが大きく上昇。朝方に147円後半と、前日日中安値の143円半ばから4円超買われた。メイ首相と欧州連合(EU)の欧州委員会のユンケル委員長が会談で、離脱協定案の修正で合意したことが手掛かり。きょうの英議会で首相提出案が可決となる可能性が浮上してきた。
[東京 12日 ロイター] - 正午のドルは前日NY市場終盤の水準から円安の111円半ば。アジア株が全面高となったことで、小幅ながら円が広範に売られた。ドルは一時111.46円まで上昇、8日以来の高値を付けた。
クロス円では英ポンドが大きく上昇。朝方に147円後半と、前日日中安値の143円半ばから4円超買われた。メイ首相と欧州連合(EU)の欧州委員会のユンケル委員長が会談で、離脱協定案の修正で合意したことが手掛かり。きょうの英議会で首相提出案が可決となる可能性が浮上してきた。
「従来は交渉期限の延長が不可避とみられていたが、メイ首相の粘り強さにEU側が折れた格好。議会が可決すれば、合意なき離脱の回避は確実となり、ポンドはさらに大きく上昇する。1ポンド=0.82ユーロ、1.38ドル、153円といった水準がターゲットとなる」(野村証券)という。
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