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概要:前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比396円52銭高の2万1521円61銭となり、大幅続伸した。前日の米国株市場でハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でもファナック<6954.T>、東エレク<8035.T>などのハイテク株に買いが先行した。為替の落ち着きや上海株高も安心材料になった。海外勢の先物買いが裁定買いを誘い上げ幅を拡大。前引けにかけて節目の2万1500円を超え、前場高値引けとなった。 TOPIXは1
[東京 12日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比396円52銭高の2万1521円61銭となり、大幅続伸した。前日の米国株市場でハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でもファナック(6954.T)、東エレク(8035.T)などのハイテク株に買いが先行した。為替の落ち着きや上海株高も安心材料になった。海外勢の先物買いが裁定買いを誘い上げ幅を拡大。前引けにかけて節目の2万1500円を超え、前場高値引けとなった。
TOPIXは1.73%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆0764億円だった。東証33業種のすべてが上昇。電気機器、証券、不動産、機械、鉄鋼などが上昇率上位に並んだ。市場では「米国株次第で上下する状況に変化はない。半導体、工作機械などは発注の先送りなどもあり、足元は不透明だが、米中交渉の進展期待などで買い戻しが継続している」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ていた。
東証1部の騰落数は、値上がり1933銘柄に対し、値下がりが159銘柄、変わらずが41銘柄だった。
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