訂正：野村ＨＤ、4－6月期当期利益は前期比66倍の558億円 構造改革でＶ字回復

［東京 ３１日 ロイター］ - 野村ホールディングス(8604.T)が３１日発表した２０１９年４―６月期連結決算（米国会計基準）は、当期利益が前四半期比６６倍の５５８億円となった。１９年３月期（訂正）の大幅赤字を受け、４月に発表した構造改革が収益に結び付く結果となった。

[东京31路透社] - 野村控股有限公司（8604.T）宣布其2019年4月至6月的综合财务业绩（美国会计准则）宣布净收入是上一季度的66倍这是558亿日元。在截至2007年3月的财政年度（修正）出现巨额赤字之后，4月份宣布的结构性改革带来了利润。

会見した北村巧財務統括責任者（ＣＦＯ）は「構造改革の取り組みが成果として表れ始めた」と述べた。２２年３月期（訂正）までに１４００億円のコスト削減を実施する計画だが、すでに７００億円分は進んだとし、今後は「ビジネスプラットフォームの再構築を進め、変化の兆しをより確実にする」とした。

首席财务官（首席财务官）Taku Kitamura先生说：“结构改革的努力正在开始出现。”该公司计划在截至2010年3月的财政年度结束时（修正）减少1400亿日元的成本，但已经提前700亿日元，从现在开始“改革商业平台，并做出更积极的变化迹象”我愿意。

主要３部門のリテール、アセットマネジメント、ホールセールの税前利益は、前四半期比９．８倍の４６３億円にＶ字回復。３部門すべてが増収増益となった。日本を除く米州、欧州、アジア３地域を合わせた税前損益は６四半期ぶりに黒字を確保し、３地域すべてでも黒字となった。構造改革により、競争力のない業務の縮小や撤退を進めたためという。

三大部门的零售，资产管理和批发税前利润收复V形至463463亿，同比增长9.8倍。所有三个部门的销售额和收入均有所增长。美国，欧洲和亚洲（不包括日本）的税前综合利润六个季度来首次是积极的，所有三个地区也都有利可图。据说，结构改革导致非竞争性业务的减少和退出。

リテール部門は、同１４６％増の８１億円。債券や投信販売が好調だった。ホールセール部門は、前四半期の１３０億円の赤字から２００億円の黒字に回復。投資銀行ビジネスは減益となったものの、市場部門が米州の債券ビジネスなどが好調で増益を確保した。

零售业增长146％至81亿日元。固定收益和投资信托销售强劲。批发业从上一季度的130亿日元逆差恢复到200亿日元的盈余。尽管投资银行业务的利润下降，但由于美洲的销售强劲，市场部门获得了利润。

残るコスト削減策について、北村ＣＦＯは「これまでは人員整理やビジネスポートフォリオの見直しで達成できたが、これからはビジネスプロセスを大きく作り変えていく必要がある」と説明した。

关于剩余的降低成本的措施，北村首席财务官表示，我们通过人事调整和业务组合审查实现了这一目标，但现在我们需要重塑业务流程解释一下

＊本文第１段落目の「１８年３月期」を「１９年３月期」に、２段落目の「２０年３月期まで」を「２２年３月期まで」に訂正します。

*第一段的第一个词“第18个学期的第18个学期”是“第19学期结束”，第二个段落是“第20学期结束”它将更正到截至2010年3月的财政年度末。